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念願の朝焼けフィッツロイ見れたぞー!!!まるで燃えるような姿カッコ良すぎー!!夜の1時出発という訳わからないスケジュール、最後の鬼のようなノンストップ2km登り坂を乗り越えた後のこの威容はさすがに感動不可避。人生最長の往復24km以上歩いて足ガックガクだけど、超満足で最高!!!
【近況報告】ずいぶんと久しぶりの投稿です。実は半年ほど前から世界一周の旅を再開しております!カナダからスタートし、北米→南米へと南下するルートを進んでいます。現在はペルーです。これからは旅の写真や現地で得た情報を発信していこうと思います。どうぞよろしくお願いします!
「El Tunupa」オリャンタイタンボ遺跡を含めた町全体を見渡すことができ、個人的に一番綺麗な景色が見れるおすすめスポット。しかも無料。スペインから町を守るインカ人の気分。急な階段を登ったり、一歩先は崖だったりとなかなかスリリングだったけど、1時間ほどで往復して戻ってこれた。
だんだん畑になっている「モライ遺跡」トウモロコシの品種改良を行うための農業試験場だそうです。段差ごとにわずかな気温差が生じ、一番上と下では5〜10度くらいの差があるというのにビックリ。段差に生えてる小さい石の階段がポコポコしててかわいい。
レインボーマウンテンが異次元すぎた。正直、もうマチュピチュ見たし、ピサックに感動したし、聖なる谷も満喫して綺麗な風景に慣れきってしまった今だけど、それでもやっぱり想像をはるかに超える驚きでしかなかった。いつまでも絶景が終わることがない、ペルーという国の底知れなさが怖い。
ちなみに「レインボー(7色)」と言いつつ本当は4色しかないようですが、レインボーマウンテンの方が商売的に聞こえが良いからそう呼んでるらしい笑でも実物を見たら、そんなウンチクなど完全に忘れてしまうほど最高!なんなら普通に7色に見えてくる!(錯覚)超オススメです!
問題は、自分たちで貸切タクシーを見つける必要がある点です。僕らの場合はウルバンバに滞在し、適当にタクシーに声をかけて交渉する予定でしたが、オリャンタイタンボでたまたま良いタクシー運転手を見つけたので、そのまま予約して、翌日ウルバンバで泊まったホテルまで迎えに来てもらいました。
クスコからプーノまでの長距離バス移動が、圧倒的コスパで満足だった!・移動中の景色綺麗すぎ・ゆったり安全運転で安心・座席広くて寝心地良い・各席天井に充電スポット・1階にトイレ・20分の昼休憩運賃50ソルで(1818円)という安さなのに、もはや観光バスに乗ってる気分!7.5時間の快適旅。
ペルーはあまりに美しい風景にあふれた世界だった…!1ヶ月以上いたけど、それでもまだまだ見足りないと感じさせる。一生ものの思い出をたくさん作らせてもらって感謝。
コパカバーナからラパスまではバス→船→バス移動!移動時間は3時間40分。チケットはバスの前にいたおじさんから当日購入(6:40頃)・朝7時発・運賃20ボリ・Tiquinaで小船に乗り換え(2ボリ)・また同じバスに乗る・10:40頃にラパス着最後は「Terminal Cementerio」という場所で降ろされた。
ボリビアの実質的な首都と言われるラパスの第一印象は「禍々しさがだいぶ減ったメデジン」という感じ。そこまで危険な雰囲気は感じない。たまたま発見した路地のアンブレラスカイがとても良かった!
自分が今ままで想像してたアシカの鳴き声→「キューキュー」ガラパゴス諸島に来て知った現実→「ヴォエ゛エ゛ェェエエエ゛エ゛エ゛!!!」マジで最初、おじさんが外で大声出しながら痰吐いてるのかと思った。
ここは「Mirador Volcán Ollagüe」というところで、どこかの惑星のような風景が広がっていた。冒険心をくすぐる奇岩がたくさんあったり、面白くてかわいい植物が生息している。青い空と赤い大地、遠くに見える山々との対比が美しすぎる。