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【伊勢の奇鳥】伊勢大神宮の棟にとまり、リンリンと鳴いた。神主の夢に現れ「9月12日に悪星が出現し見た者は"震い死"する。我の姿を写し置き毎月12日に酒を供えよ」と予言した。我は大神宮の使なりと言って飛び去ったという。
【朱の盆】大きな顔は朱を流したように赤く、髪は針のようで、額に1本角、目は星のように輝き、口は耳まで裂け、牙を噛み鳴らす音は雷が轟くようだという。のっぺらぼうの様に続けて同じ人を脅かす、いわゆる"再度の怪"。舌長婆とコンビ。
はぢっかき「はっ!見つかってしまいました!あまりジロジロ見ないでください、恥ずかしい 恥ずかしい~/////」
【金毛白面九尾之狐】日本三大悪妖怪の一人。強大な神通力を持った妖狐。絶世の美女に化けては中国、印度、日本と荒らしまわり国家を転覆せんとした。日本の那須でついに討たれ、その屍は殺生石に変じ、今も尚 強烈な毒気を放っている。
【スカ屁】すかべ。江戸の瓦版に載る。「4、5年以内におなら病が流行する。屁を止める薬も効かず‟手に汗握り屁"となる。我の絵を持っておけば感染は避けられ、家内安全!無病息災!延命長寿まで約束される」と告げた。クタベのパロディ。
【朱の盆】大きな顔は朱を流したように赤く、髪は針のようで、額に1本角、目は星のように輝き、口は耳まで裂け、牙を噛み鳴らす音は雷が轟くようだという。のっぺらぼうの様に続けて同じ人を脅かす、いわゆる"再度の怪"。舌長婆とコンビ。
【六右衛門狸】徳島の化け狸で性格は狡猾で非道、四国狸の総大将とも。自分の跡目を継がなかった金長狸に対し刺客を差し向け、ついには阿波狸合戦を引き起こした張本人。死闘は三日三晩に及び、最期は金長に討たれて死んだという。
【朱の盆】大きな顔は朱を流したように赤く、髪は針のようで、額に1本角、目は星のように輝き、口は耳まで裂け、牙を噛み鳴らす音は雷が轟くようだという。のっぺらぼうの様に続けて同じ人を脅かす、いわゆる"再度の怪"。舌長婆とコンビ。
【金毛白面九尾之狐】日本三大悪妖怪の一人。強大な神通力を持った妖狐。絶世の美女に化けては中国、印度、日本と荒らしまわり国家を転覆せんとした。日本の那須でついに討たれ、その屍は殺生石に変じ、今も尚 強烈な毒気を放っている。
【はぢっかき】北斎季親の『化物尽絵巻』などにみられる恥ずかしがり屋な妖怪。元は中国の「謝豹虫」がモデルでは?と言われており、普段は地中に隠れていて、常に頭を抱えて大変恥ずかしそうにしているという。謝豹虫は日に当たると死ぬとも。
【六右衛門狸】徳島の化け狸で性格は狡猾で非道、四国狸の総大将とも。自分の跡目を継がなかった金長狸に対し刺客を差し向け、ついには阿波狸合戦を引き起こした張本人。死闘は三日三晩に及び、最期は金長に討たれて死んだという。
はぢっかき「はっ!見つかってしまいました!あまりジロジロ見ないでください、恥ずかしい 恥ずかしい~/////」
【神社姫】肥前国(現・佐賀、長崎)の浜辺に現れ「我は龍宮の使者、神社姫である。7年間は豊作だが、その後にコロリという病が流行る。しかし我の写し絵を見れば難を逃れることができ、更に長寿を得るだろう」と予言した。全長約6m。