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遅ればせながら、せのんさん( )の名古屋新刊。平戸さんと敷波さんの気持ちが交錯する三部作完結編、良かったです…なんだか、平戸さんが傷つきながらも身体も心も大人へと成長していく物語だったように思いました。それでもこの世界は続いていく、ほろ苦いハッピーエンドでした…!

192023-03-13

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