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きょうの妖怪 #和漢百魅缶 通算7812体目【マサルカオヤントネ】春を過ぎたころのマサル(海辺ちかくの浜防風・浜麦などのたくさん生えた砂地の草叢)のことで、海を渡って来た疱瘡(ほうそう)などの伝染病をもたらすパコルカムイの眷属たちがねぐらにしてる場所。

11152024-05-07

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