幼少期の頃、親が共働きなこともありよく祖父母の家に預けられていました。どっしりとした書斎の椅子に白いファーの敷き物、テンションがあがるグルグルストローでジュースを飲みながら玄関先で親を待っていたことを思い出しました。 「ぼくらの」の世界線ならきっと私この椅子でこのスタイル。
ウチが喫茶店で共働きだったので、夏休みはフルで祖父母のいる佐渡へ預けられました。この絵の左側は海で、昼過ぎに泳いで夜は海で花火をしました。この絵の窓の外は山で、山から降りる風はクーラーのようでした。 自分の子どもを見ながら、田舎がないのをちょっと気の毒に思います。再掲