#自作を美術館の展示品っぽく解説作者お気に入りの「四角いお部屋絵」。あえて人物の背中を見せることで表情を想像させるテクニックが光る。月明かりに照らされた部屋で誰かを待つKAITOくん。このテーマは表現手法が変化した後も、変わらず繰り返し描かれている。作者を語る上で外せない要素である。
#自作を美術館の展示品っぽく解説かまだ7年目の作品。棚のケーキを手に入れるため、椅子を押す小さなKAITOくんである。小さなKAITOくんは作者の絵に度々登場する重要なモチーフ。棚に収まる本のタイトルから、作者の動物への愛情がうかがえる。