かもめのTwitter漫画(245件)【新着順】

$【小山宙哉の創作ばなし①】 / 「踊る!さんま御殿!!」をご覧のみなさまに宇宙兄弟作者小山宙哉の創作エピソードをご紹介 \ 番組内でも使われていた"天才"という言葉について! 冴えない主人公・六太も実は"天才"だった? --- 小山さんによると、"天才"とは、「何かにこだわり、突き詰めているちょっと変な人」だそうです。主人公の六太よりも先に宇宙飛行士になった弟・日々人も、その一人。子供の頃から『絶対宇宙に行く』と言い続け、こだわってきた日々人は、いつの間にか突き抜けた存在になり、六太からすると"天才"と言えるような遠い人になっています。しかし、小山さんは、主人公の六太も実は"天才"なのだと言います。六太が<Muttaの"M"は... Mildの"M">と言うシーンがありますが、"マイルド"という言葉から受ける印象は、"天才"というよりも"凡人"。しかし、視点を変えてみると、六太はケンジやビンス、ヤンじいにフィリップなど、誰とでもコンビを組めて、しかもめちゃくちゃ愛される。 "凡人"であることが人を惹きつける魅力になり、突き抜けてしまっている。いわば凡人の天才といえるとのこと。六太から見たら日々人は"天才"だし、日々人から見たら六太も"天才"のように映る。小山さんにとって、"天才"とはどんな人でも当てはまりうる言葉なのかもしれません!$ 2【小山宙哉の創作ばなし①】 / 「踊る!さんま御殿!!」をご覧のみなさまに宇宙兄弟作者小山宙哉の創作エピソードをご紹介 \ 番組内でも使われていた"天才"という言葉について! 冴えない主人公・六太も実は"天才"だった? --- 小山さんによると、"天才"とは、「何かにこだわり、突き詰めているちょっと変な人」だそうです。主人公の六太よりも先に宇宙飛行士になった弟・日々人も、その一人。子供の頃から『絶対宇宙に行く』と言い続け、こだわってきた日々人は、いつの間にか突き抜けた存在になり、六太からすると"天才"と言えるような遠い人になっています。しかし、小山さんは、主人公の六太も実は"天才"なのだと言います。六太が<Muttaの"M"は... Mildの"M">と言うシーンがありますが、"マイルド"という言葉から受ける印象は、"天才"というよりも"凡人"。しかし、視点を変えてみると、六太はケンジやビンス、ヤンじいにフィリップなど、誰とでもコンビを組めて、しかもめちゃくちゃ愛される。 "凡人"であることが人を惹きつける魅力になり、突き抜けてしまっている。いわば凡人の天才といえるとのこと。六太から見たら日々人は"天才"だし、日々人から見たら六太も"天才"のように映る。小山さんにとって、"天才"とはどんな人でも当てはまりうる言葉なのかもしれません!

「かもめ」の検索結果 245件