旧バージョンを持っているのに50円だからと買ってしまった『有名講師・講演料600人情報』。竹村健一の1回120万、年間200回がやはりトップ。かつて『噂の真相』が朝日新聞・轡田隆史(1回50万)のVIP待遇な諸条件を批判してたのを…
Kindleで『ヒメゴト』という倒錯した三角関係のマンガ読んでて止まらないんだけど、てっきり最近の作品かと思いきやガラケーが使われてた(バカバカ言ってる人は女装趣味の男子大学生です)。
ただいま発売中の『週刊読書人』7/20号に『村山新治、上野発五時三五分 私が関わった映画、その時代』(新宿書房)の書評を寄せました。「警視庁物語」シリーズで東映の社会派リアリズム路線を確立させた監督の多元的回想録。丹念で見事な一冊…
美味しんぼに「ワサビを醤油に溶かすのはダメ」という回があって世の中に広まったけど、味いちもんめではマナー講師の主張を「お好みでかまわないので」と否定してた。
ハコヅメ初回の「どうしてルールは守らないといけないんですか?」に対する答え、あらためてグッときてしまう。
生まれてきた子をチェ・ゲバラにちなんでチエと名づけたことでおなじみ連合赤軍劇画「子連れ女豹ゲバルト・みよこ」、クライマックスで機動隊に突っ込むところの「カアチャンがんばれーっ」もインパクトある。
Kindleの読み放題に実話マンガが山ほどあって弘兼憲史そっくりの感動作と再会した。
何年か前に漫画アクションで読んだ教師と生徒がそういうことになってラジオから流れてた鶴光のせいにする短編が衝撃だったんだけどKindleで再会したらやっぱり衝撃だった。
『必殺仕置人大全』の書影が公開されました。中村主水50周年にふさわしい写真をドーンとセレクト。よろしくお願いいたします。
『週刊サンケイ臨時増刊 全調査・連合赤軍の真相』を古本屋で買う。ページをめくってまず目に飛び込む生頼範義の総括イラストがめちゃくちゃ怖い。麻雀劇画の鳴島生による「女将軍・永島みよこ」もえぐい(原作の朽木多加志は、のちの作家・峰隆一…
実録犯罪2時間ドラマ6本(『戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件』『深川通り魔殺人事件』『密約 外務省機密漏洩事件』『滋賀銀行九億円横領事件 女の決算』『ザ・スキャンダル』『宣告』)を収録したDVD-BOXのジャケットがシンプルな禍々し…