『必殺シリーズ始末 最後の大仕事』、本日発売となりました。立東舎による必殺インタビュー集の3冊目です。取材に応じてくださった関係各位からも「おもろいな〜」「なんでこんなに分厚いんや!」「京都でも売ってんのか?」と評判上々なので、よろしくお願いいたします。 rittorsha.jp/items/23317414.…
『必殺シリーズ始末 最後の大仕事』、まさか『映画秘宝』の再復刊と発売日が同じで色味まで似てる奇遇。双葉社時代の秘宝で始まり、休刊により打ち切られた櫻井洋三プロデューサーのインタビュー後半も拙著に収録されています。しかし秘宝不在の間、4冊の必殺本が出て次も進行中とは!
吉田豪×高鳥都ダブル刊行記念トークイベント「必殺の聞き出す力」in神保町・書泉グランデ、すでに完売御礼ですが追加でサイン会のみの受付を行うことになりました。豪さんはさておき、こっちにそんな需要が……という不安もありつつ1月28日(日)、よろしくお願いいたします。
また新幹線と早駕籠が話題なので、ただ一過性のネタとして消費するだけではなく、先月発売された『必殺シリーズ始末 最後の大仕事』を読んでみてはいかがでしょうか。40名のスタッフ・キャストが登場、『必殺忠臣蔵』の脚本家である田上雄さんもアレについて語っていますよ。 rittorsha.jp/items/23317414.…
美味しんぼに「ワサビを醤油に溶かすのはダメ」という回があって世の中に広まったけど、味いちもんめではマナー講師の主張を「お好みでかまわないので」と否定してた。
ハコヅメ初回の「どうしてルールは守らないといけないんですか?」に対する答え、あらためてグッときてしまう。
生まれてきた子をチェ・ゲバラにちなんでチエと名づけたことでおなじみ連合赤軍劇画「子連れ女豹ゲバルト・みよこ」、クライマックスで機動隊に突っ込むところの「カアチャンがんばれーっ」もインパクトある。
Kindleの読み放題に実話マンガが山ほどあって弘兼憲史そっくりの感動作と再会した。
何年か前に漫画アクションで読んだ教師と生徒がそういうことになってラジオから流れてた鶴光のせいにする短編が衝撃だったんだけどKindleで再会したらやっぱり衝撃だった。
『必殺仕置人大全』の書影が公開されました。中村主水50周年にふさわしい写真をドーンとセレクト。よろしくお願いいたします。
『週刊サンケイ臨時増刊 全調査・連合赤軍の真相』を古本屋で買う。ページをめくってまず目に飛び込む生頼範義の総括イラストがめちゃくちゃ怖い。麻雀劇画の鳴島生による「女将軍・永島みよこ」もえぐい(原作の朽木多加志は、のちの作家・峰隆一…
実録犯罪2時間ドラマ6本(『戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件』『深川通り魔殺人事件』『密約 外務省機密漏洩事件』『滋賀銀行九億円横領事件 女の決算』『ザ・スキャンダル』『宣告』)を収録したDVD-BOXのジャケットがシンプルな禍々し…