小さな子供が「目があった」と因縁をつけてきた。 例によってポケモンバトルだが返り討ちにした。 少女よ、おれだけで十分だ。他のポケモンなど野に帰してやれ。少女は自分よりも小さな子供からも金銭を受け取った。 その後も別の子供に絡まれた。 裕福そうな国だと思ってたがどうも治安は怪しい…
ライバルを自称する少年がまた絡んできた。 前回同様ヒバニーに「みずでっぽう」を食らわせると 少年は「相性をばっちりわかってるんだな」と感心する。 お前はそれをわかっているならなぜヒバニーを立たせる? …メインがヒバニーだからか。かわいそうに。 彼の手駒はヒバニー以外も敵ではなかった
新しい技を覚えたいが、おれは4つ以上の技を覚えられない。しかし新技と引き換えに古い技を一つ忘れさせる方法があるようだ。 1、2…ポカン! 目から火花が散り、おれは〇〇〇〇〇を忘れた。 …何を忘れたかもわからない。怖い。 新技「みずのはどう」は口から水の渦を放つ技だ。 また口からかよ!
少女は遠くの街へ行くらしい。 自称ライバル少年もついてきた。 降りた駅から国立公園のような平原を通る。 その平原で地獄の特訓が始まる! いいだろう。おれ以外のポケモンは要らないってことを証明してやる! しかしおれはラクライに殺されかけた。 なるほど…相性は大事だ…
所詮はヨクバリスと侮った相手がレベル28だった。 おれ含む少女の手駒は全員殺されかけた。 1対6と1対1を6回では大違いだ。全員先制でノされた。 少女は当初の目的の町まで走り、イベントも進めずポケモンセンターで我々を回復させた。 なんとその後すぐに平原に戻った!なんて闘志だ。