そんなわけで元々1冊になる予定だったからテーマとして少し通じる部分があります 左「あと10日で死ぬとしたら」より 右 3月発行本の表紙
「瞬きまで遠く」本読んでくださった方は気づいたかもしれないのですが、「黒き灰とルビーの心臓」のこのモノローグ「蠍の心臓が煌々と紅く燃えていた」の星、アンタレスまで554.5光年で、ちょうどあの日の光を今見ているのかも知れない、遠くまできたな…と振り返る、というイメージのタイトルでした
リリアの味覚について考えてたけど、 ・エースが授業で作った課題→まぁまぁ。特別に美味いわけではない ・タマムイで皆で食べたバーベキュー→美味い ・7歳のシルバーが頑張って作ったクッキー→格別 普通の味は不味くはないがつまらん。それなら創意工夫がある方が楽しい。みたいな感じなのかな。→
タマムイでは辛いコーヒーも楽しんでいた。 バーベキューでもシチュエーションが最高!みたいな感じなので、味よりシチュが重要なタイプ? そして愛息の作った愛がこもった料理や皆で楽しむシチュエーションは彼にとってプライスレスなのかもしれない。