ネイモア「お前は光だ、闇の中のバッキーは追えんよ。彼の事は諦めるんだな」 キャップ「やだ」 ネイモア「じゃあ闇属性の仲間を探せ」 キャップ「君とか?(期待)」 ネイモア「おいおい、分からんか……私はダイヤモンドの様に光り輝いてるぜ」 なんだこの人
「Punisher」8号読んだ。 軍神アレスは捉えた捕虜に先導させハンドの聖域に足を踏み入れる。異教徒達を迎え撃つパニッシャーもまた、獣神の依代としての力に覚醒しつつあった。死を選んでもこの戦争からは逃れられない。 スーパーバイオレンスもますます盛ん。神よパニッシャーに祝福あれ。
アーロンのパニッシャー本当いいな。「神のパワーを得る」とか言うとあっさりしているが、丹念に描かれた過去パートや詳細な邪神崇拝の描写によって、決定論的な呪いの物語が完成している。 妻子に事前に何も告げず突然朝からピクニックに出かけるフランク、まるで家族が殺されるのを待ってるみたいだ
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これは小学校教師の鑑
未読者にもワンピースの世界観が分かりやすいコマ4+1選
「僕は阪神タイガースファンなんですよ」 「まあ!それを言う時は場所を選んだ方がいいですよ!権力者達には読売ジャイアンツのファンが多いんですから!」 アメコミの日本描写でも相当面白い場面の一つ、野球ディストピア国家日本
どうでもいい話なんだけど、「私でも強くなれますか?」の数ページだけ妙に有名な朝昇さんはかなりの強キャラで、 主人公に負けた後も噛ませ犬化せず、実力者の面目を保ち続けている極めてタフな格闘家である事は非読者にあまり知られていない
始まって最初の3コマがこれ #まんがで大切なのはスピード感
「グリモア・ノワール」面白かった。300年前に魔女裁判で11歳の少女が生きたまま水死させられて以来、女性だけが何かしら魔法を持って生まれるようになった町。魔女達が権力を握るようになった街で起きる失踪事件の謎を追う、ファンタジーミステリ。ぼくこういう特殊設定ミステリ大好きなんですよ。
ボーボボ、左右のどっちかからビュティが勢い良く突っ込んでる場面が分かりやすいパブリックイメージとして確立されてるけど、実際ギャグ漫画としては微妙に冷たい反応をおり混ぜてくる時が緩急あって一番面白いんだよな (残念ながら後半に進むに従って塩対応が減ってしまうが……)
ワンピース、主人公がアウトローであるからにはそれなりに反権力、反権威の理由付けが描かれるとは思ったけど、想像以上にディストピアで怖い。軍警察的な海軍士官や公務員サイドにも正義の味方っぽい人割と出てくるけど、やらされる仕事が「歴史学者の殲滅」だったりして無情過ぎる
