House Of Harkness 4話読んだ。 自身の地位を揺るがすワンダ・マキシモフを追い出そうと、手を尽くすアガサ・ハークネス。 今回初めてアガサ視点で物語が語られ、1話でワンダが魔獣を彼女にけしかけた事故を、意図的な攻撃だと誤解している事が分かる。とはいえ遅かれ早かれ二人は衝突したはずだが……
キャップ「すまん、ピーター。家にソーがいる。スパイダーマンとして来てくれるか?」 ピーター「いいけど……」 キャップ「ちょっと待て、ソーは君の正体を知ってたか?」 ピーター「えーと……?いや……待って、やっぱり……いや、知らないな。教えてない」 これは友達付き合いが難しいのも納得!
キャプテンアメリカ誌で最も好きな場面の一つ、 「自分が生まれた時の、白黒がハッキリしていたアメリカと、今のアメリカはもう"別の国"だ」と愚痴るキャップに、シャロンが「本当は、いつも"別の国"だったのよ。あなたが今、その事に気付いただけ」と返す所。これは本当に良い台詞だった
これは小学校教師の鑑
未読者にもワンピースの世界観が分かりやすいコマ4+1選
「僕は阪神タイガースファンなんですよ」 「まあ!それを言う時は場所を選んだ方がいいですよ!権力者達には読売ジャイアンツのファンが多いんですから!」 アメコミの日本描写でも相当面白い場面の一つ、野球ディストピア国家日本
どうでもいい話なんだけど、「私でも強くなれますか?」の数ページだけ妙に有名な朝昇さんはかなりの強キャラで、 主人公に負けた後も噛ませ犬化せず、実力者の面目を保ち続けている極めてタフな格闘家である事は非読者にあまり知られていない
始まって最初の3コマがこれ #まんがで大切なのはスピード感
「グリモア・ノワール」面白かった。300年前に魔女裁判で11歳の少女が生きたまま水死させられて以来、女性だけが何かしら魔法を持って生まれるようになった町。魔女達が権力を握るようになった街で起きる失踪事件の謎を追う、ファンタジーミステリ。ぼくこういう特殊設定ミステリ大好きなんですよ。
ボーボボ、左右のどっちかからビュティが勢い良く突っ込んでる場面が分かりやすいパブリックイメージとして確立されてるけど、実際ギャグ漫画としては微妙に冷たい反応をおり混ぜてくる時が緩急あって一番面白いんだよな (残念ながら後半に進むに従って塩対応が減ってしまうが……)
ワンピース、主人公がアウトローであるからにはそれなりに反権力、反権威の理由付けが描かれるとは思ったけど、想像以上にディストピアで怖い。軍警察的な海軍士官や公務員サイドにも正義の味方っぽい人割と出てくるけど、やらされる仕事が「歴史学者の殲滅」だったりして無情過ぎる