出典
「Love Unlimited : Hulkling & Wiccan」2号まで読んだ。内容的にはハルクリング&ウィッカンの続編。クリー・スクラル帝国皇帝としての務めを果たすテディの前に、訳あり元カレのゴービッグが現れ、故郷を救うよう助けを求める。困惑するテディ、嫉妬を隠さないビリー。二人の愛が再び試される!
ミッドサマー見ながら頭に浮かんでしまった、誘われて謎のコミュニティの奇祭に来たスタントマンのイメージ図
「a new life」という百合ゲーをプレイしたのだけど、病名は変えつつ完全に「アフターコロナ」の世界を描いていてかなり新鮮。テレワーク、密を避ける描写があり、パートナーに医者に見てもらうよう薦めると「必要な人から医療ソースを奪ってしまう」という台詞が返ってくる。"今"のゲームだ
考証系とまた違うんだけど、キャップとバッキーがアメリカ陸軍の制服を着ていた筈の場面で、間違ってコスチュームを着た2人が出てきてしまったページに「悪い、ぶっちゃけ描き間違えたんだけど全部描き直すの面倒だからそのままいきます。正直者のスタン・リーより」と注釈入れた伝説の原作者がいます
「ザ・バットマン」観た。 日中の場面の方が珍しいくらい全編闇に覆われている為、光の演出が映える。サーチライトやヘッドライトが真っ直ぐ刺さり、時に観てるこちらまで眩しく感じるほど。悪党はもちろん、ブルース・ウェインですら日光から目を背ける。闇に隠れた秘密を暴く光の鋭さが印象的でした
「SNAPDRAGON」読んだ。学校で孤立した変わり者の少女スナップが、魔女と噂される近所の老婆に弟子入りする、子供向けファンタジー。息抜きに読んだけど、世間の常識からちょっと外れたクィアな人々の日常を生き生きと描いており、なかなか面白かった。アメコミの入門にもオススメの一冊
アメリカのギャグアニメ、やっぱこのワケの分からない事に偏執的に取り憑かれるのがテッパンで面白い。置き配ボックスに届く荷物に感動し、次第に神の様に崇め、祈り始めるチップとか最高だった
男性プリキュアといえば真っ先に浮かぶのがハトプリの番くん
「The Amazing Spider-Man」20号読んだ。スーパーヴィラン、ラビットの新事業はヴィランの装備のレンタルサービスだった。ベンチャー企業の若者達が余興にそのパワーを楽しむが、CEOが死体で発見され、場は急展開を迎える。誰が彼を殺したのか?ヒーローとヴィランのおかしなチームアップ!
ドクターストレンジのコミック、フルカラーのガロみたいな内容で読んでて不安になる
「Captain America : Sentinel Of Liberty」10号読んだ。他者の心に侵入し支配する奇怪な生物モードック(M.O.D.O.C)がニューインベーダーズを襲う!それぞれが過去に閉じ込められる精神の牢獄からの脱出、その鍵を握るのは古参超人兵士デストロイヤー。見開き、繰り返しの構図などアートの光る一冊
フューリー「スティーブ!交戦は許可出来ない!今すぐ試作機から降りろ!」キャップ「発言の許可を頂けますでしょうか?サー」フューリー「うむ、許可する」キャップ「黙ってろ、ボケが」 #アメコミ名言
「Making Friends : Back to The Drawing Board」読んだ。魔法の力を手に入れた中学生ダニエルの夢いっぱいの日々を描く、シリーズ二作目。空気が読めず顰蹙を買う自分に嫌気が差した彼女は、コミュ力の高いクローンを作り代わりに学校に送り込む。難局を乗り切れるかと思いきや、事態は更に複雑に…