JALの機内誌「スカイワード」で連載中の旅エッセイ『ヤマザキマリの世界逍遥録』で描いてきた動物たちは、みな脱力しているということに気がつきました(登別のクマ以外)。過去のエッセイはこちらで読めます(や): https://t.co/DjtjvJpUED
イタリアでは日常買い物に出ても、満員バスに乗っていても、散歩中であっても、何気に他者との会話が発生します。しかしそんな人間的コミニケーションが飛沫感染のリスクを上げたのでは… と、嘗て11人のイタリアおばさんを日本に引率した時の過去のエッセイ用イラストを見つけて思ったのでした(や
先日イタリアでのハンカチで鼻をかむ習慣について過去にエッセイで描いたイラストをアップしましたが、「それではさっそくBuonappetito」という2014年刊行のエッセイマンガの巻末にはこんなページがありました。 イタリアも日本も衛生には気を配りますが、その捉え方や対処には差異があるという話 (y
こんな例ばかり挙げるのもなんですが、自分のイタリア家族風林火山というエッセイ漫画を改めて読み返してみて思った。 やはりマイクロ飛沫な描写が多すぎる(ここに挙げているのは描写のごく一部)(y
1巻を読んだ息子から「親の都合で世界の国々を連れまわされ、しかも現地の学校に入れさせられる子供の気持ち、ここに漏れなく全部描かれていた」と言われて感慨深くなりました。シリアにも居たので尚更。更に強烈な2巻の読後感想は帯の通り:(y リアド・サトゥフ『未来のアラブ人』第2巻(花伝社)
大和和紀先生の「あさきゆめみし」トリビュートリレー漫画久しぶりに読み直しましたが、凄まじいことになっています(y) https://t.co/AtjNdpKEK3
先日、日本在住の外国の人と「日本の報道番組やバラエティなどテレビ番組に現れる外国人の言葉遣いがほとんど上から目線なことに大きな違和感を感じる」という話になりました。外国人はこんな上から目線の人ばかりじゃないと。 ということで、過去記事ですが:(や) https://t.co/ZatzemsY4x
8年前、居酒屋に集まった仲間達で描いた孫悟空(y) 悟空:谷口ジロー 猪八戒:寺田克也 三蔵法師:とり・みき 沙悟浄:羽海野チカ 玉龍:ヤマザキマリ
まずい 漫画を描いていてもついソーシャル・ディスタンス意識で人物同士の距離を離してしまう (y https://t.co/geKs2avAgb
こんなに自分の作品の中でフルーツ牛乳を描いて宣伝活動をしたというのに…(や) https://t.co/uvsmuHFs8k
昨日は自分の漫画の取材のため、明治座で公演が延期になってしまった「3月花形歌舞伎」の演目「桜姫東文章」のお稽古を数時間だけ見せていただく。 中途半端が許されずに生きる表現者たちの気迫にすっかり打ちのめされる。そしてお隣にいらした初老のお方の佇まいが素敵すぎて思わず描いてしまった(や
売っていたので買ってしまった(y ※ 感想はあくまでルシウス個人のものです
イタリアでは日常買い物に出ても、満員バスに乗っていても、散歩中であっても、何気に他者との会話が発生します。しかしそんな人間的コミニケーションが飛沫感染のリスクを上げたのでは… と、嘗て11人のイタリアおばさんを日本に引率した時の過去のエッセイ用イラストを見つけて思ったのでした(や