実家へ戻ってみると白菜を植えたはずの菜園に、ジャングルで見かけるような植物が鬱蒼と生えていた。なるほど、白菜の栽培は失敗してしまったのだろう。 「で、これは何の植物ですか」と、私は謎の植物を指して義父にたずねてみた。 「何って白菜だよ」 「貧乏ピッツァ」抜粋 https://t.co/n6XzuQpLIZ
SF作家で「鉄腕アトム」のシナリオを手掛けられた脚本家、評論家の豊田有恒氏がお亡くなりになられました。今年の2月にこちらの対談本を刊行いたしましたが、日本について、世界について、過去と未来について、まだまだたくさんお話がしたかった。ご冥福をお祈りいたします(y)
短編エッセイとイラストで綴る、地球の片隅で、喜びも悲しみも寂しさも受け入れながら、凛と生きていく人たちの話。 「扉の向こう側」ヤマザキマリ マガジンハウス https://t.co/olHRaNNNgQ…
ku:nelの連載エッセイ『扉の向う側』 本日発売の3月号のタイトルは「イタリアの母親(マンマ)」 ヤマザキがフィレンツェでの留学時代に出会った印象的な母親とは。 イラストはP.パゾリーニの「Mamma Roma」より 「扉の向う側」はマガジンハウスより発売中です https://t.co/olHRaNNNgQ…
そもそも私はイタリアに限らず日本だろうと世界のどこであろうと、慎ましい食べ物が好きなのである。 材料が安価だというだけではなく、生きる大変さを支えてくれる素直な優しさや、激励してくれるような力強さが感じられるところが、「貧乏メシ」の特徴といえるかもしれない https://t.co/wuvBEReo4j
大和和紀先生の「あさきゆめみし」トリビュートリレー漫画久しぶりに読み直しましたが、凄まじいことになっています(y) https://t.co/AtjNdpKEK3
先日、日本在住の外国の人と「日本の報道番組やバラエティなどテレビ番組に現れる外国人の言葉遣いがほとんど上から目線なことに大きな違和感を感じる」という話になりました。外国人はこんな上から目線の人ばかりじゃないと。 ということで、過去記事ですが:(や) https://t.co/ZatzemsY4x
8年前、居酒屋に集まった仲間達で描いた孫悟空(y) 悟空:谷口ジロー 猪八戒:寺田克也 三蔵法師:とり・みき 沙悟浄:羽海野チカ 玉龍:ヤマザキマリ
まずい 漫画を描いていてもついソーシャル・ディスタンス意識で人物同士の距離を離してしまう (y https://t.co/geKs2avAgb
こんなに自分の作品の中でフルーツ牛乳を描いて宣伝活動をしたというのに…(や) https://t.co/uvsmuHFs8k
昨日は自分の漫画の取材のため、明治座で公演が延期になってしまった「3月花形歌舞伎」の演目「桜姫東文章」のお稽古を数時間だけ見せていただく。 中途半端が許されずに生きる表現者たちの気迫にすっかり打ちのめされる。そしてお隣にいらした初老のお方の佇まいが素敵すぎて思わず描いてしまった(や
売っていたので買ってしまった(y ※ 感想はあくまでルシウス個人のものです
イタリアでは日常買い物に出ても、満員バスに乗っていても、散歩中であっても、何気に他者との会話が発生します。しかしそんな人間的コミニケーションが飛沫感染のリスクを上げたのでは… と、嘗て11人のイタリアおばさんを日本に引率した時の過去のエッセイ用イラストを見つけて思ったのでした(や