✳大人✳ ここに登場するキャラクターは、 みんな大人であって子供でもいる。 子供だから大人になりたがる。 その境目はなんなんだろう。 主人公の乱は大好きな凰太郎が死んだことにより、 自分のことは自分で 人のためになる様に 自分らしく居られるように修行に出る。 境目とはグラデーション。
✳みんな✳ この漫画の中で、大人だけど子供だった凰太郎は死ぬ間際に乱のために大人になった。 自分のことだけを考えてくれてた凰太郎を失った乱は大人になる。 乱に恋をした日々(乱の友達)はそばに居るために大人になる。 誰かのためになりたくて 力を付けようとするのが成長なんだろうか。
✳大人って✳ 誰かのためになりたくても力不足からなれない自分が切ない。 腹立たしい。 だから出来ることを少しづつ。 大人になるってそーゆー事なのかな。 最後に乱はそれに気づく。 僕もなれるだろうか大人に。
✳日々✳ 毎日を大切に生きること 隣にいる人を大切に思うこと 大切の人のために成長すること それを大人になるとしたら、 まず先に自分を大切にしたい。 恋をした 家族が大切で 先生もいる その人たちを見るためには自分から目を覚まさないといけない。
✳大人になろう✳ きっとそんなに大変じゃない。 子供に戻りたくなるのは誰かのことを考えるのが苦痛に思うからだ。 楽しく大人になろう。 僕は苦しんで大人になった人がどれだけ子供か、SNSを見てたらよく分かる。 その人たちに 「僕も成長したい。一緒に大人になろうぜ」って友だちになりたい