たまにTwitterなどで漫画編集さんの話が流れてきますがわたしの担当の松井さんは作家が苦手とする作業やストレスを全身に浴びて闘ってくれているなあと感じます、、
兵次と八葉、アシさんにお願いする柄素材用資料です。 兵次の月代はもっと職人ぽく剃り込むことにしました。寝ずの番は若い衆と区別された外注であるという資料も見かけたのですが若い衆の中で寝ずの番や二階廻しぎゆうなどを兼任するという世界線になっています、、、、
前回初回の場面を描きましたが、初回は「遣手」が客と遊女の取り持ちをしますのでおかねがいないのは大丈夫なの?となりましたので番頭新造(遣手の次くらいのお局)がよく世話をしたということに。ここで番新がよく働いたと言うと情報量が多すぎるので省略、水をぐい飲みしているのは番頭新造です。