悟空、かめはめ波を推進力にして体術を補完する発想とか相手が気を読めないことに気づいてエネルギー弾を囮にしたり、主人公ゆえの戦いのバリエーションと言えば終わりなんだけど戦闘センスがずば抜けまくってて凄いんだよな
悟空原作における悟空のおバカイメージって基本幼少期の山育ち野生児時代のものが9割なんですよね 「オラワクワクすっぞ!」みたいなのすら「こんなやべえ時なのにワクワクしてきやがった……!」みたいな、危機においても燃え上がる戦闘民族のサガみたいに描かれてるし、基本的にクレバーでカッコイイ
悟空の戦いに関する頭のやわらかさって亀仙人の教育がでかいよね、、って思う(このシーンだとわかってなさそうだけどね……) 戦闘を戦闘としか捉えられない(生い立ち考えたらあたりめーなんだが)悟飯とかと比べると悟空クリリンは戦いの柔軟性が違うよね ところでヤムチャくん?
病気がちでもなおとんでもない強さだった炭治郎パパがやせ細った原因、母が搾り取ったからとか言われてるの最悪ですき
やばい時のサスケのライン超えてる発言全部好きなんだけどやっぱ「初めから独りっきり」の言葉の鋭利さエグすぎて毎回爆笑してる
東堂葵のこの思想、割とめちゃくちゃ賛同してるから初対面の人にも性癖を聞きたくなる 答えな
ワンピースのカッコいいシーンって言われたらこれがポンと出るくらい好き、カッコイイ
呪術で「流石に宿儺に瞬殺されるだけの奴は出なくていいよ」「羂索宿儺に日本をとられても、生き残る可能性はゼロじゃない」「それでも命を賭けてくれる人だけこの戦いに参加してくれ」 ってやった後に見る鬼殺隊vs鬼舞辻無惨、異常者すぎて本当にヤバい
ナッパに仲間が殺されて怒りに震えてる悟空を見て「こんなのはじめてだ」ってビックリしてるクリリン、悟空がこれ以上に怒ったのは二回しかないからね タンバリンにクリリンが殺された時と、フリーザにクリリンが殺された時
「大好きなじいちゃんを踏み潰して殺したのは自分自身だった」とかいうトンデモ真実を知らされたことによる感情の処理が1コマで終わってるの、ドラゴンボールの作劇の異様なドライさを感じる
ベジータ、人生80年の人間とそんな変わらない生き物にしては時間感覚がおおらかすぎる フリーザ軍の人間、人生の半分以上移動時間とかにならんかコレ