そのワクワク感を形にしてくれたのが、デザイナー森敬太さん(@dioramabooks)。 カバーイラストに、あきさん(@aki001208)の起用が決まった時に森さんから送られてきた大変気合の入ったラフを以下に公開! この段階で『テラン』は金と銀だけで刷る「光輝く箱みたいな」物体となったのです。(続く)
テラン制作秘話の続きです(遅れてすみません!)。 本が光る事になり、何を描くかという事で、インドネシアの民話「幽霊と王女」がモチーフに決定。勇敢な女王とその12人の兄、彼らが幽霊の王に立ち向かう、というお話。 イラストをお願いしたあきさんにそれを伝え、即届いたラフが以下!(続く)
幽霊を背景に。12人の兄は獣人に。そして女王は犬耳! (物語内で女王が犬に変わる件があるのです) そんな楽しいラフに次々と盛られていく案。幽霊は金で人物は黒+銀に! 文字も入れて! 赤色を置いて! かくしてテランは「見た事ねぇよこんな本」へと一直線。やばい。(続く) 画像はラフver.2。
【『煙と蜜』3巻 書店購入特典】特典その2・暑中見舞い風イラストカードについて。 配布開始時期・配布方法についての詳細はこちらにてご案内しております。https://t.co/5HvK9TtcRO. (最初の告知から長らくお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした)
【ハルタ86号 注目新連載】 新連載「猫のまにまに」 そこそこ売れてる小説家・真田尾さんの家に転がり込んだのは、齢1200年・猫又の金子さん。 自由奔放な同居人に振り回される毎日は、 楽しくて癒される……!?