【ハルタ96号 新連載「開花アパートメント」】 "和の新星"飴石が描く、レトロでミステリアスなアパート事情。 大正末期の日本。翻訳家・藤が越してきたのは、「開花アパートメント」。 快適な住居環境とは裏腹に、その人間関係は複雑に絡み合っていて……。
【ハルタ96号 新連載「ジラソウル -ゴッホの遥かなる道-」】 本誌初登場にして初連載。 期待の新人・沼野あおいが描くは、偉大なる画家ゴッホ! 記憶をなくした少年が出会ったのは、売れない画家のゴッホ。彼の狂気に触れることで、絵に恐怖を抱いていた少年の心に光が差し込む。
【8月12日発売】『インク色の欲を吐く』1巻(著・梅ノ木びの) 夭折の天才画家オーブリー・ビアズリーの栄光と破滅! 『サロメ』の挿絵を代表作に、19世紀末の芸術において多大な影響を残したビアズリー。 25歳で亡くなった彼が、命に代えても描きたかったものとは--。
【8月12日発売】『クプルムの花嫁』3巻(著・namo) 嬉し恥ずかし同棲生活がスタート! 目覚めると愛しい人が隣にいる幸せと「おかえり」が言える喜び。 順風満帆な生活と思いきや、いきなり謎の少女がふたりの愛の巣に押しかけてきて……!?