4/28 超CLB委託新刊 【空蝉】独歩・一二三/A5/44P/¥600/全年齢 仕事のストレスから耳鳴りが止まなくなった独歩。休息のため、一二三の祖母の田舎で夏休みを過ごす。一二三との思い出を辿りながら、独歩が音を取り戻していく話。 kさん(@kk_eureka/青海会場Bク1a)のスペースに委託させてもらいます!→

独歩と一二三の小学校時代の短編と、ぼくのなつやすみ(29)な感じです。どひふ…?これといった恋愛描写はないですが、幼馴染の二人が仲良く支え合いながら生きていく話

どひふ

小学生独歩とひふみの出逢い 私が描いた本なので虫がいっぱい出ます

【反宇宙的二元論】(部分)6P ラピス・ラズリは策略家ではなく思想家だったんじゃないかと言う話。ユークレースとラピス、普段は当たり障りなく過ごしてそうだけど100年に1度くらい思想対立があるといい。11月発刊のラピ+ゴス+カン本「BLACK BOX」に載る予定です

クレー

作中ラピスが言う「仕事は良いことだ」の一文はフリードリヒ・ニーチェの「人間的な、あまりに人間的な」から抜粋。 調和を重んじるユークにとってはある意味一番の危険思想かもしれないけど、あくまでラピスは悪ではなく革命思想の持ち主だったのではないかな～という妄想漫画です。