80年代中頃の、「異世界ファンタジー美少女主人公」モノが一時期流行ったらしく、「幻夢戦記レダ」は未だに語り草になっているが、逆にそれ以外の作品はあんま残っていないのよね。
それでもね、犬とか猫ならまだなんとかなったんですよ。檻に入れて持ち込むとかすりゃあなんとかなったんですがなんせ相手は象です。デカイです。門も開けなきゃなりません。さすがに「手荷物」で見せることができんかったんですなw
明治以降の華族制度下だと「男爵」に相当しますね。 現在でも名誉称号として残っており、褒章受勲者などはこの位が授けられます。 主に、文化芸術、学問の発展に寄与したものの称号です。 有名なところだと、「ゴジラ」の作曲家でおなじみの、伊福部崇さんも従四位です。
本題を戻し・・・まぁ日本の場合は、「王の強権」というより、前例主義と慣例主義が昔から強かったので、「王がわがままを言っても、それを通すためにイロイロと守らなければならないルールが無数に存在した」という感じなんですな。なので、独裁者も革命家も現れにくい、いい国じゃないかねまったくw
内Pで最初に出始めた頃の有吉、「猿岩石」時代を引きずり、部屋の一角に「猿岩石」グッズを飾って神棚みたいにしてて、ドン引きされて。でもそのドン引きもちゃんと笑いにしてくれたんだよ、内P。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。
まぁ「経営者視点」って結局は「給料が安くても我慢しよう」「残業代でないけど我慢しよう」「予算少ないけど我慢しよう」「時間ないけど我慢しよう」「人少ないけど我慢しよう」な、「欲しがりません勝つまでは」が言葉変えただけだったんだよね。 んで、勝てないから、なにも得られない。
「舌は肥えすぎないほうがいい」 山岡レベルになると、本人も作中で言うくらい苦労するので、井之頭五郎くらいがちょうどいいってことか。