あとDIO、復活後も人体実験ちょくちょくやってたみたいで、ヌケサクのあの能力もあくまでその一環で、テレンスやヴァニラ・アイス、あとケニーGに嫌われていたのも、「部下」と「モルモット」じゃ、そりゃ仲間意識も生まれないという切なさだったのかもな。
あとふと思ったんだが、三部でジョセフ、「DIOにナイフで刺され」「血を奪われ」「一度死亡」したのに、いくらすぐに血液を流し込まれたからといってすぐに復活したの、事前に自衛用に波紋流して、生命エネルギーが活発化してたからなのかもな。
だってオメェ、昔は講談社がガンダム、小学館がマクロスって区分けで、版権の関係で、互いに一切触れないのがお約束だったんだよ。 小学館のガンダムといえば、長いこと「おガンダム」だったんだよ(後にさすがにやばくなってバカラスになる)。
「帰還」は、逆シャア直前の時代、一年戦争において残された「ザビ家の遺産」なる謎の"なにか"を巡って、主人公レッドを含め、かつてのエース部隊「キマイラ」の兵士たちが戦い、さあにそこに連邦やネオ・ジオンまでからむという壮絶な物語なのだが。
他にも、主人公たちの所属する組織「FSS」のボス、フーバー。 次期連邦首相と目されるオクスナー。 アナハイムの主計局長フークバルトなど、 従来の物語ではあまり顧みられなかった、兵站や補給を差配するオッサンたちのカッコよさがすごい。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。