これで逆に、「そっかー、節分の豆撒きかー。うんうん、開運厄除けね、鬼は外ね、いいよいいよ、やりたまえやりたまえ。俺はやさしいからつきあってやるよ。なんの意味もないけど」的に、あの人の顔がパッケージされたコラボ「節分豆」が出たら、それはそれでやだなぁw >RT
機能からアレコレと話題になっている「岩を切る」ですが、この「本来なら剣では切れない岩や石を切る」というシーンは古来から山程あります。 「三国志」にもありますよ。 赤壁前夜、必勝を祈願し、劉備と孫権が岩を剣で切るのです。 「十字紋石」と言って、観光名所になってます。
というように「岩切り」は「強くなる」ための儀式ではなく、「元々強かったものが、その強さにふさわしい覚悟と心構えを得るための儀式」ということです。 アバン先生が「勇者育成一週間コース」のいち日目に選んだのも、まずは「ただの少年を勇者の自覚を与える」ためであったと言えましょう。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。