というのも、武者ガンダムはもともと、ホビー漫画の金字塔「プラモ狂四郎」で出てきたオリジナルガンダムで、当時は「機動戦士Zガンダム」放送時、だがまだZガンダムは出る前、ガンダムマークⅡが「最新ガンダム」の時代だったんです。
だが、この武者ガンダム第二弾を、「武者Zガンダム」ではなく、「武者ガンダムマークⅡ」にしたことで、事態はややこしくなります。さらに第三弾として、やはりZ素体で「武者Zガンダム」が出ます。
ちなみに農丸は元農民で、修行して「武者農丸」となったという設定なのですが、最大のポイントとして頭部のシーサーがあります。おそらくこれ、「ガンダム野郎」の作者のやまと虹一先生が、その前に連載していた「ケンカ太平記」の影響かなと。
一応、「シャアザク」ベースで、「影忍者射殺駆」はいるんですが、「赤くない角もない」ので、いまいち「シャアザクの武者SD化」な印象少ないんですよね。 ちなみに公式設定で「影が薄い」扱いの、ちょっと不遇なやつです。
んで、「きんぴらごぼう」の「きんぴら」は、坂田金時の息子の「坂田金平」が語源という。親子二代で食べ物の語源になったのも、「強くたくましい」イメージがあったので、「滋養に富む」という連想からだったそうな。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。