そして・・・ ザボエラ「お、なんかちょうど年頃の娘が捕虜で来たのか・・・あ、なんかちょうどいい感じじゃのう。ヒュンケル殿、あの娘がお気に入りのようですな。一つワシがーーー」
「古より伝わる意思を持つ武具」 「持ったものは普通の少年でも武芸の達人になる」 「見えざる者を見えるようになり、触れられない者を斬り倒せるようになる」 この要素だけ抜き取ると、 「獣の槍」とほぼ同じなんだよ。 中身がコロンビアなだけで。
ある意味、主人公が持っててもおかしくない個性を、敵キャラに持たせている。 ここらへん、三部のキーの一つ、「タロット」なんだろうなと、本来なら"正"の側にある要素を"逆"にすることで、深みを与えた。
今日、街を歩いてたら、チャリ乗ってたオッサンにぶつかられかけて、こっち歩行者で歩道だったが、角立てまいと「すいません」と言ったら、 「チッ!」って舌打ちされたんで、 「チュッ!」って投げキッス返してやったらなんかすげぇにらまれた。 なんでだろ。
で、甲子太郎って、首を槍で刺されても、剣の達人だったんで、最後の力振り絞って、一人返り討ちにしたと言われているのよ。でも主犯である大石鍬次郎以下名のある隊士は皆生存してて、誰が返り討ちにあったかわからないと。 ぶっちゃけ創作説なんだろうけどね。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。