ここらへん、決してただのヒロイズムではなく、漫画版だとすっげぇ厄介なイングラムの初期の立ち上げ作業まで、野明全部自分でやっているのね。そして、毎日にような職務の日々、育て上げた力が、「人機一体」となった。
んだが、例によってそれを裏から糸を引いていたのはあの不良中年な隊長で、PCに疎い、さらにいえば90年代のシステム立ち上げって慣れている人でもかなり苦難なんだが、誰にも手伝わせず、野明一人にやらせた後藤さんというねw 「泉の圧勝だ」は、それを知っているからこそのセリフなんだろうなぁ。
なので、「ゴールデンカムイ」で描かれる。クズ人間石川啄木は、けっこう史実基準です。 どこをどうまちがったか、「薄幸の悲運の青年詩人」なイメージ付いちゃったけど、昨今けっこうバレてきました。
まぁただ、啄木を弁護するならば、この時代の文豪・文人は現代のそれとは比較にならないクズ野郎の博覧会なので、そのくせ栄誉と栄冠あずかって聖者のように尊ばれていたから、啄木のクズっぷりは、まだ社会人営めただけマシなレベルとも言えます。
新年に購入した圧力鍋で、「りんごのコンポート」が作れると知ったので試しているのだが・・・「砂糖30グラム」の表記に、なんというか、ゾッとした。 もしかして、ダイエットに一番いいのは洋菓子作りなのかもしれん。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。