以前、拙著「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」のボイスドラマ版にて、主人公のレベッカを演じてくださった鈴木みのりさんの属する音楽ユニット、「ワルキューレ」が、第十五回 声優アワードにて「歌唱賞」を受賞されたそうです。 おめでとうございます!
「ガンダムSEED」がトレンドワードに入っていて、「もうSEEDも来年で二十周年か・・・」という定番ネタで、「なんだと・・・」画像を貼ろうと思ったら、この画像ももう十四年前(単行本31巻07年発売収録)と知って、地味にガッツリダメージ受けた。
杉山里穂さん、声優アワード新人女優賞受賞か・・・そう、新人なんだよな・・・「波よ聞いてくれ」の、あの主人公ミナレの怒涛のべしゃりを成し遂げた怪物! だって設定で「あれだけの長喋りをして一度も噛まない」なキャラだったんだよ。 セリフの七割はミナレだったといわれるくらいw
あとサブキャラはどうなるのかねぇ。 情報屋はともかく、もうひとりは貧太だぞ。 「貧乏だから」貧太だぞ?w 家が貧乏である以外は一番良識に溢れた一般人目線のキャラなのに。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。