「逃げ上手の若君」でも大活躍中な足利尊氏も、考えてみりゃものすごい人で、鎌倉裏切って後醍醐天皇裏切って、自分で天皇擁立して、将軍になって天下人ですからね。 結果が行為を正当化しちゃった人ですよ。
いや、井上純一先生、私、ふつーにファンなんですよ。 「中国嫁日記」や「中国工場の琴音ちゃん」も愛読していました。 あれですよ、とらさんの書店特典付きで持っているくらいではありますよ。
この「アダムとイブ」の神話で、「知恵の実」ではなく「生命の実」を食べてしまったとしたら・・という発想で描かれた傑作が、諸星大二郎先生の「生命の木」ですね。みんなぱらいそさいくだ!
アニメでは変更されたが、「地獄先生ぬ~べ~」は間違いなく、「白衣観音」の知名度をバク上げた作品で、80年代の「孔雀王」に匹敵するが、00年代や10年代だとなんになるのかね。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。