昨今「失敗はしたくない」「いいものだけを見たい」的なご意見を見ることがございますが、駄作もたまには見といたほうがいいんです。 なぜなら、普段自分が当たり前と思っているものが、どれだけ莫大な手間暇とプロの業で作られているか、その大切さを再確認できるからです。
まぁコロナ、特に苦しく命に関わるのが「呼吸」で、灰だけでなく気管や気道まで炎症を起こし、苦しみを味わうとかで、こうなったときの呼吸器の使用ができる医療従事者の数が限られているわけで、さらに言うと、この状態でも、まだ「マシ」な方ってことなぁ・・・ ゾナハ病を思い出す話ですよ。
「もっと早く自分が覚醒していれば、悟飯を死なせずに済んだ」という未来悟飯が味わい、自分も経験した苦痛を、「悟飯に味合わせない」ための過去逆行。 結果として、過去での戦いで超サイヤ人すら凌駕する力を得て、人造人間たちを滅ぼし未来世界を救うが、彼自身は案外救われてないのよね。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「熱心な素人は玄人に勝る」的な言葉を聞くといつも思い出すのが「ワンピース」の冬島編。
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
コブラのカッコよさは、これはもう確かに、「ヒューッ!」としか表現できないとこあるよな。 私はコレ系の洒脱な返しが大好きでなw
異世界だって税金はある(1/4)
よく「グダグダ考えているヒマがあったらまず実践しろ!」的な話題の際に、「ベルセルク」のガッツさんの名言画像が引用されるが、この方が「10にも満たない年から死んで当然な戦場で生き残った」人物だというバイアスを加味しないと、痛い目見るのも事実。
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。