登場人物その3 ゼオス・メル 天使のような悪魔ならぬ、悪魔のような天使。 もはや今回は下手な魔王よりも恐ろしいです。 というか、税務調査を食らうと税務署の人がこんな感じに見えます。見えます。
登場人物その4 ブルー・ゲイセント。 先週から素顔になった、キャストオフをしたことで個性を失ったと言われる魔王らしくなさに定評のある魔王。 まさか、あの髑髏鎧Verが「可愛い」とされていたとは・・・
すなわち、「秀秋が裏切ったから負けた」ではなく「いかに秀秋を裏切らせるか」勝負だったとも言えますね。秀秋、肖像画はなんか塩っぱい感じですが、こういう雄々しいのも残っている、生き方次第ではもう少しマシな扱いになった人なのかもなぁと。
で、この「交通戦争」を経験した世代が、クリエイターになり、小説なり映画なりドラマなりマンガなりアニメなりで、「若者の急死」理由の鉄板になった。 タッチの例のシーンが有名だが、アトムやキューティーハニーなどは「交通事故で死んだ子どもの代わり」として誕生。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。