「昔は食ってたけど、牛や豚のほうが美味かったから」 と、歴史学方面からも殴られた挙げ句、そっと去っていったのが、まぁなんというか、経済動物と愛玩動物を、同じ目線で見ちゃあいかんよなと・・・
「プラモ狂四郎」といえばパーフェクトガンダムやフルアーマーガンダムなんかが思い出されるが、実はなにげに「ジェットモグラ」の普及に一役買っててな。 当時、コイツが登場して倉井の戦車軍団倒した回が発表された後、全国のおもちゃ屋からジェットモグラが消えたってくらいだ。
で、その後も「歳さん!」と興奮するも、読み続け「歳さん・・・」と感極まるんですが、アレはあれなんだな、「生きていた」だけでなく、「離れ離れになった自分を迎えに来てくれた」ことが、物語の中でも嬉しかったという、愛用品の嗚咽だったのだろうと・・・・
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「熱心な素人は玄人に勝る」的な言葉を聞くといつも思い出すのが「ワンピース」の冬島編。
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
コブラのカッコよさは、これはもう確かに、「ヒューッ!」としか表現できないとこあるよな。 私はコレ系の洒脱な返しが大好きでなw
異世界だって税金はある(1/4)
よく「グダグダ考えているヒマがあったらまず実践しろ!」的な話題の際に、「ベルセルク」のガッツさんの名言画像が引用されるが、この方が「10にも満たない年から死んで当然な戦場で生き残った」人物だというバイアスを加味しないと、痛い目見るのも事実。
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。