そういえば、昨日新聞沙汰になった事故を起こした女性の名前が「れもん」で、「レモンは海外では"欠陥品""バカ女"とかのスラング」という話が流れてきて、おいおいこち亀の擬宝珠檸檬可愛そうだなと思ったが、そもそもあの家、兄貴がう憂鬱で、親父が夜婁紫喰で、そんな次元ではなかった。
ここらへんの話をするにおいて、別ベクトルの話題として「小氷期」というものがあります。14世紀から19世紀なかごろまでは、世界的に「ちょいさむ」だったそうで、「温暖化とはこの小氷期のからの回復現象ではないか?」という説もあるくらいです。
なんせ、日本の妖怪ばなしのアイドル「雪女」ですが、あの話、日本各地の雪国に同様のものが存在しますが、特に有名な小泉八雲の「怪談」に記された場所は、西多摩郡調布村・・・現在の調布市です。
経済を発展させるということは、一人が富み栄えるのではなく、その富を還元させ、弱きものが社会に参加できるようにし、さらに富を増幅させる。晩年の栄一は福祉や教育事業に力を入れたが、あれもただの慈悲心ではなく、広い意味での「経済活動」だったとも言える。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。