バーンってすごい「大人」なのよ。 だから今でもそうなんだが、バーンのセリフの数々って、妙に「惹きつけられる」のよ。 世間の真実をズバッと言っている・・・ようにさえ感じさせる、悪魔的な説得力がある。
どの街にも一軒はプラモ屋があり、そこには必ずマニアのニイチャンが平日から入り浸って店員とダベってて、気のいいマニアの人は小学生に作り方教えてあげて、「プラモのお兄ちゃん」みたいに言われれたりしたんよ。けっこうマンガみたいなことあったのよ。
まぁその逆で、ニヤニヤ笑いながら、「うわそれ買うの?」「組めるの~?」「怖いわーシロウトはw」みたいにヒソヒソ話す嫌なマニアのニイチャンもいたので、けっこうマンガみたいなこともあったのよw
だが折り合いが付けられなかった者は、そのまま子供のままで次の子どもたちに「物語」を継承し続けた。 たけしといえば、「永山則夫と同じ店で働いていた」というのを、話のネタにしている。 ご存知だろうか永山則夫、全国で銃殺事件を起こした死刑囚。すでに執行済みである。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「熱心な素人は玄人に勝る」的な言葉を聞くといつも思い出すのが「ワンピース」の冬島編。
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
コブラのカッコよさは、これはもう確かに、「ヒューッ!」としか表現できないとこあるよな。 私はコレ系の洒脱な返しが大好きでなw
異世界だって税金はある(1/4)
よく「グダグダ考えているヒマがあったらまず実践しろ!」的な話題の際に、「ベルセルク」のガッツさんの名言画像が引用されるが、この方が「10にも満たない年から死んで当然な戦場で生き残った」人物だというバイアスを加味しないと、痛い目見るのも事実。
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。