『太陽と月の鋼』最新話「丁半」、ただいま発売中のスペリオールに掲載中です! 高山嘉津間の壺ワープで飛ばされた先が、鋼之助だけ何故かバグってしまい… 新キャラ天朸(てんろく)も登場。よろしくお願いいたします!
大前粟生先生の『死んでいる私と、私みたいな人たちの声』(発売中)、帯コメント書かせていただいてます。あまりに面白くて、衝動的に言葉が出ました。怨霊モノの系譜の上に新しい可能性が産み出された!と、読んでて大興奮でした! 窓子、あなたに会いたい。
拙作『太陽と月の鋼』に土御門晴雄という少年が登場しますが、彼は幕末に実在した公家/陰陽師です。 安倍晴明を祖とする土御門家。その土御門家の陰陽道を現在も唯一受け継いでいるのが、福井県名田庄納田終にある天社土御門神道本庁です。 昨日はそこのお祭りに行って来ました。
単行本にも収録しましたこちらの4コマの逸話の参考文献が、梅田千尋先生の『陰陽頭土御門晴親と「怪異」』( 東アジア恠異学会 編『怪異を媒介するもの』収録)だったりします。 木下先生や梅田先生と実際にお会いできただけでも嬉しいのに、貴重なお話も聞けて、本当にありがたかったです。
土御門晴雄についても、自分の所持する資料には無いお話をちょこちょこ教えていただいたり、イメージが一層ふくらみます。「江戸に下ったときの日記に「幕府から出た弁当がまずかった」と書かれている」は笑った。というか江戸下向時について書かれた日記の存在も知らなかった(宮内庁公開の日記とは別)
刀を持てない中年下級武士の元に謎の美女が嫁に来る話 (1/10)
ついでに江戸時代の陰陽師について(続くのか不明)
講談社イブニング本日発売号で休刊とのこと、今までお疲れ様でした。 『累』の連載開始から今年で十年です。イブニングでデビューして、色々ありましたが助けていただいたりチャンスをいただいてばかりで、本当にお世話になりました…。寂しいですが、今後はコミックDAYSを追っていきます。
映画『累-かさね-』応援に過去描いた絵。観たい~~
イブニング誌上にて『めしにしましょう』堂々の完結、小林銅蟲先生おつかれさまでした! 最後の大ゴマの青梅川さんにちょっとほろりとさせられるも何気に恐ろしいことを言ってらっしゃるなと思った。 うちの仕事場で本当にあったことが描いてあると毎回めちゃくちゃ喜んでました。ご馳走さまでした!
『太陽と月の鋼』第二集、LiSAさんから推薦コメントをいただいてしまいました…!!!作業中LiSAさんの曲を聴きまくっております…?うれしい。 曲にも推薦コメントにも元気をいただいており、また、本作のみならず『累』『いまかこ』も読んでくださっているとのこと、ありがとうございます…!!!
友人から「なぜ子年なのに羽生田を描かないのか」と苦情が来たので、タピオカミルクティーを買ってみたもののちょっと不安になるネズミ似のおっさんを描きました。ありがとう友人。
新年あけましておめでとうございます!昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。(新連載もはじまります!)