タイヤ(第6図)もそれぞれ変形 一本目は開いてロボの背負いものに(第7図) 二本目は小型のトランステクターに(第8図) 三本目は小型戦車になる(第9図) 残り一本は搭乗員、基地等に適用可能と記述がある たしかに構成を考えると追加のヘッドマスターが二体は欲しいところだが、一人はもろスペア扱いかあ
タカラが1986年実用新案出願のトリプルチェンジャー シティ型に強引にもう1モード、ブロントサウルスをねじこんだかのような変形 銀色の車体ならクロスカットとスラージを合わせたようなカラーリングになりそう
タカラが1986年に特許・実用新案出願のロック付き変形玩具 どちらも黄色のダイアルを合わせると緑のロックが外れ変形の次の手順に進めるようになる 右の方が若干ロックの仕方がアバウト ギミックとしては1983年に特許出願されているカギロボダイヤルマンからの発展系と思われる
タカラが1986年に実用新案出願 こちらもロック付き変形玩具だが若干趣旨が異なる様子 三つのダイヤルはそれぞれ頭・腕・脚のロックになっており、解除するとスプリングで各部位が飛び出す パーツを直接触ることなく変形させることで「自分が操作してる感」が味わえる
タカラが1986年出願の実用新案 ユーザーが人形用の服を簡単に自作するための布素材 布が手袋状になっていて、一部をカットしたり部分的に縫うだけで何種類もの服にできる
タカラ1982年実用新案出願の人形ケースを兼ねた部屋玩具 フィギュアをディスプレイしつつ服や付属品も収納できる 数揃えて本棚に並べるにもよさげ 上面にも明かりとりの窓が欲しいところだが、今ならLEDでライトアップしそう
デザインから普通にアメリカ産の輸入品なのかと思い込んでいた「ぼくのトランスフォーマー」 1985年に実用新案出願されていて、設計はタカラだったのか
タカラ1984年出願の実用新案 プロポーションが近いものへの変形案 (適当に着色) 頭部と胸はどんでん返し、手足は上肢←→下肢でカバーを移動することで露出部を切り替える ミュータントタートルズのミューテーションシリーズが割と近い変形をする
タカラが1985年に特許出願 働く人が働く乗り物へ変形 揃いの人型から頭部そのままに変形する様はタートルズマシンミューテーションシリーズの簡易版ぽくて好き 店屋に変形するやつも背中のシンクがクール たぶん商品化してると思うんだけど、特許から名前もわからない知育玩具系を探すのは難しい
学研が1984年実用新案出願の変形ロボ玩具 デフォルメされたSR-71ブラックバードに変形 国内で商品化したかはわからないが、アメリカではLJN TOYSから「Switch Bots」のSTINGWINGとして出ていた模様 隠れ日本製だったのだろうか
タカラは1986年に頭部入れ替えギミックに関する実用新案をまとめていくつか出願しているが、何の玩具に使われたのか思い当たらない 左は形状記憶合金が軸に巻かれていて、温度変化で頭部が回転する 右は四つの頭部をダイヤルとスライドで入れ替える
タカラが1986年実用新案出願のトリプルチェンジャー シティ型に強引にもう1モード、ブロントサウルスをねじこんだかのような変形 銀色の車体ならクロスカットとスラージを合わせたようなカラーリングになりそう