①ワダイ帝国 チャド東部にあった国。19世紀、サハラ交易から利益を獲得し、勢力を拡大していった。ダルフールとよく戦争してたらしい。 植民地化の波には抗えず、20世紀のワダイ戦争でフランスに植民地化され滅亡する。 後にフランスの下で再興され、現在でもワダイのスルタンがチャドにいるらしい。
⑧ウランボ王国 ニャムウェジ族の商人、下級酋長の息子として生まれたミランボにより作られた王国。ヨーロッパ人との象牙や奴隷などの交易を通じ、銃器を手に入れ、さらにンゴニの支族ワトゥータ族からズールーの軍事技術を導入し、領土を拡大した。 ミランボはアフリカのナポレオンとも知られている。
⑬コリスコ島およびサンファン岬のベンガ人王国 かつて赤道ギニアにあったらしい。17世紀以降記録に登場し、19世紀にはスペイン保護下に入る。コリスコ島とサンファン岬とで王国が二分された時期もあったが、20世紀のウガンダ王により統一。その後ウガンダ王は赤道ギニアの独立運動も展開した。
世界の都市の今と昔
イギリスもフランスも大分鉄道が減ったなあ
戦前の近畿地方の電力事業者の地図を見ると、ちゃっかり延暦寺がいるのが面白すぎる
アフリカの王国の文化には興味深いものが多い。 その中で面白いものを一つ。 レレー(現チャド)のマウンダン王国である。 マウンダンの王は、「神聖な王」とされ、や干ばつを起こす力があると信じられていた。 最大の特徴は、王が一定の統治期間の間に自然死しなければ、王が処刑されることである。
この物騒な世の中でもピストルがあれば安心して居られます
昔の広告、めちゃくちゃ過ぎて好き
アイヌ民族、昔からわりと好きな少数民族で、ワイが少数民族好きになったきっかけでもあるのだが、その系統は謎に包まれている。 樺太アイヌと北海道アイヌは異なる文化を持ってたり、北海道アイヌの中でも下画像のように地域別に集団が分かれていたりしていた。
中国とかヒマラヤの山岳地帯によくあるこういう道すこ