画像1枚目と2枚目は丸ペンによる点描画。 画像3枚目と4枚目はGペンと筆ペンによる線画。 こうして並べて観察すると点描画は動きを出すにはあまり向いてない技法だよね。直線的なり曲線的でも素早く引いた線から生まれる躍動感はどうしても出せない。そこをどう活かすか。だから飽きない。
ベタ塗りを多用すれば強いコントラストが生まれ、鉛筆画はコントラストを強めにしても柔らかさが出る。黒一色での点描画はベタで済ませられる箇所も全て細かい点で表現するので重く見えづらく。サインペンでの一発走り書きは線自体に表情が出やすいかな。作品によってやり方を変えるのも面白いですね。
自分の作品を自分で見て解る自分らしさの部分は描線のぎこちなさ。歪んでる。ウマイかヘタかで言えばヘタなんだ。だから性懲りもなくいまだに制作を続けてる。いつか上手く描けるんじゃないかなと。希望は大事。
この絵におけるテーマのひとつが「反復」なので、前に描いたパターンをひたすら繰り返して描いてきましたが、ペン入れの範囲が広がっていった為に段々確認しづらく、とうとうセブンでコピーしてきました。これで「お手本」をすぐ手元に置いて描き易くなりました。因みに丸ペンが乗ってる方がコピー紙。
私のペンさばきを観て欲しい。
優しい絵を描ける人が羨ましく思う。私はねじまがった欠陥品だから、あまり近づいてはだめ。
また、こんなおどろおどろしい和の世界を描きます。気味が悪いと思う人もいらっしゃるでしょうが、こういう絵描きなものでして。
骸骨の万華鏡の点描画、完成いたしました! いい肉の日に骨の絵とは皮肉なもので……
200はかなりハードル高いのですが……? 丸ペンによるモノクロ点描画及び線画を制作しております。 #画像4枚上げて200RT目指す
スレイプニル
なんと言えばよいのか。たくさんの人たちから絵を認められ記事にもなりフォロワー数ももう少しで2万人……夢でも見てるのか。見させてもらってるのか。でも今夜の餃子は確かに美味しかったから現実なんだろうな。
この中では月の絵がお気に入り。 #私の中身を見て