あれだけ絵についてこだわりを持っていた人たちはいつの間にかやめていて、気がつけば私しか描いてない。あの時熱く震わせた想いは何だったんだとは問わない。人の心は移ろいゆくもの。然らば私は路傍の石か。
点で描いてるだけだから点描自体は誰でも出来るよねと判定されたら、確かに点描は誰でも取り組める技法のひとつなんだけど。なんだろう。技法だけの話ではないのだけど。虚しくなる。
1枚目の画像の女の子とこやぎの絵。この淡い青色は、梅干しの漬け汁(赤紫色)で着色しています。塗った時に酸化して青色になったのではないかと思われます。因みにこの後で段々黄緑色に変化しました。 2枚目の茶色は玉ねぎの皮を煮出して作った汁を何度も重ね塗りをして彩色しました。
私のペンさばきを観て欲しい。
優しい絵を描ける人が羨ましく思う。私はねじまがった欠陥品だから、あまり近づいてはだめ。
また、こんなおどろおどろしい和の世界を描きます。気味が悪いと思う人もいらっしゃるでしょうが、こういう絵描きなものでして。
骸骨の万華鏡の点描画、完成いたしました! いい肉の日に骨の絵とは皮肉なもので……
200はかなりハードル高いのですが……? 丸ペンによるモノクロ点描画及び線画を制作しております。 #画像4枚上げて200RT目指す
スレイプニル
なんと言えばよいのか。たくさんの人たちから絵を認められ記事にもなりフォロワー数ももう少しで2万人……夢でも見てるのか。見させてもらってるのか。でも今夜の餃子は確かに美味しかったから現実なんだろうな。
この中では月の絵がお気に入り。 #私の中身を見て