1枚目の画像の女の子とこやぎの絵。この淡い青色は、梅干しの漬け汁(赤紫色)で着色しています。塗った時に酸化して青色になったのではないかと思われます。因みにこの後で段々黄緑色に変化しました。 2枚目の茶色は玉ねぎの皮を煮出して作った汁を何度も重ね塗りをして彩色しました。
19世紀末からのヨーロッパ挿絵文化に衝撃を受けたあの日から、あの独特な幻想的世界観を自分の中に落とし込みたくてチャレンジするも上手く行かず。でも2年過ぎた辺りでやっと手応えというか自分の目指す方向がしっかり固まったのがこの神秘的な天秤の絵。点描と線画混合のペン画です。
アール・ヌーヴォーに見られる様式美や装飾的な部分や挿絵文化の寓話的世界観や宇宙観も意識しつつ徹底的に分解。そこで得たアイディアでサロメを描いてみた。自分なりに解釈した19世紀末の挿絵文化を同時代のサロメで実験。イヤラシイけど、それまでの自分にはなかった世界が生まれた。
私のペンさばきを観て欲しい。
優しい絵を描ける人が羨ましく思う。私はねじまがった欠陥品だから、あまり近づいてはだめ。
また、こんなおどろおどろしい和の世界を描きます。気味が悪いと思う人もいらっしゃるでしょうが、こういう絵描きなものでして。
骸骨の万華鏡の点描画、完成いたしました! いい肉の日に骨の絵とは皮肉なもので……
200はかなりハードル高いのですが……? 丸ペンによるモノクロ点描画及び線画を制作しております。 #画像4枚上げて200RT目指す
スレイプニル
なんと言えばよいのか。たくさんの人たちから絵を認められ記事にもなりフォロワー数ももう少しで2万人……夢でも見てるのか。見させてもらってるのか。でも今夜の餃子は確かに美味しかったから現実なんだろうな。
この中では月の絵がお気に入り。 #私の中身を見て