教員の教科の専門性を重視する高校と、「なんでもあり」の高校がある。 学校の規模、地域性、ニーズなどによるので、どっちが良い悪いと一概には言えない問題ではあります。 いずれにせよ、教科においても教員一人一人の意志がより反映されるようになれば良いなと個人的には思います。
国語科教員は校正・添削屋さんになりがち。 周りの国語科の教員を見ると、特に高3と接点がある場合、秋~冬にかけては推薦入試の書類の添削で大変そうです。時に職員室でも、外部に出すプリントの文言チェックを頼まれることもあり。
「学校だけでなく外部の専門家と連携した方が良いのでは」という件が多い。様々なご意見や課題はあるかと思いますが、「教員の働き方」や何よりも生徒を守るために「良い意味で外部に頼る」方法も制度的に必要かと思います。※実際に連携できた場合もあります。
事務的な仕事でミスした時の自己嫌悪がすごい。 教員の仕事って授業・ホームルーム・部活の「その場面」だと思われがちですが、実は事務的な仕事が多く、「大人に迷惑をかける」分、事務仕事でのミスをすると時間的・精神的なダメージがすごい。自分が悪いのですが…。
何か新しいことを導入すると現場の雑務がめっちゃ増えるシリーズ
春休み~4月はじめ編まとめ。
朝「体だるい」→授業中ハイテンション無敵モード→朝「今日こそ有給」→(繰り返し) 何故なのでしょうか。
4月はもう色々とてんやわんや。
夏休みということで、部活動ネタを再掲します。 ブラック顧問編(「人」で描くのはつらくなるので、かわいい動物で描いたシリーズ)まとめ。
教員メシ編まとめ。
「生徒にしか見せない顔」がある。 社会人なら状況に応じて顔を使い分けるのは当たり前、と言ってしまえばそれまでですが。 何かしらのスイッチのようなものがある気がします。 (一方で、あまり変わらない人もあり)
このシーズンは特に、眠れない夜、眠りの浅い夜がある……。