90歳の入居者と桜見て来ました。 認知症の進行もある方なので本気で名称を忘れているのかボケをカマしているのかはよく分からなかったです。 高齢者が語る「来年」は必ずしも来るわけでもなくセリフには重みを感じます。 自分がジジイになって桜を見た時に何を思うのやら。
シャッター商店街でまともに歩けないけどお店を続けてた方。5.6年ぶりに通ったら再開発かなんかで一帯は更地になってました。ケアマネの担当を外れてからこの方がどうなったのかはわかりません。が、毎年朝顔の花を見ると思い出します。
認知症になると見当識も曖昧で4階建て80部屋ある建物でも自分の家だと思い込み不穏になる方も多いです。 そんな中、場を和ませようとしたのに急に正気に戻るのはやめて欲しい…と感じた今日の日記です。
夜の施設というのは不気味なモノで霊道があるだの皆寝てるハズなのに歩いてる音がするだの色んな逸話がありますね。 それにつけてもそれ俺に言わなくても良いんだけど…と思った今日の日記です…