FGOのキアラさん見てるとセラピストキアラさんのことを思い出して胸が苦しくなる

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キアラさんは言峰とは異なり環境による後天的な歪みだったタイプ あの宗教山に『謎の医者』が立ち寄るか否かが分岐点 謎の医者が子供のキアラさんを助ければ歪むことなく真っ当な聖人に 謎の医者が関わらなければ人間は私一人という魔性の考えに至る 人間は出会い一つで変わるもんだなと改めて感じた

ゼパル「寄生した人間の可能性探ってたら凄い逸材だった。月の可能性要素ぶっ込んだろ」 ↑ 悪魔か? 奈須きのこ「セラピストキアラさんは消滅しました」 ↑ 人の心

埋葬機関になるのも、魔性に至るのも、それはその世界に生きるキアラの出逢いや境遇による結果に過ぎない 極論、セラピストとして生きたFGO時空のキアラさんには関係のない話だ 「○○○だから結局碌でもない人間になるんだよ」なんて道理はないと個人的には思ってる

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CCCキアラの記録をセラピストキアラに同期させるのは悪手を超えた何か 他者の人生の上書きはその人の人生価値そのものを捻じ曲げる 徐々に狂って壊れていくその様は痛々しい通り越して見てられない