「45年後…」で子供の頃の姿の55歳のび太が、しずちゃん見つけてとっさに「しずちゃん!!」って駆け寄る所、子供の頃の呼び方に合わせた可能性もあるけど、55歳でも普段から普通にしずちゃん呼びしてるとかだったらなんか良いな。 ↓引用情報
最後、のび太は殴ってきた男の子に仕返しできないまま終わる。最後のコマで男の子が兄弟に称賛され勝ち誇った笑顔を浮かべている。でもここでのび太に仕返し"させない"ことで、弱者から弱者への連鎖を止めている。のび太にあの笑顔をさせない作者の筆に、主人公たるのび太への愛を感じる。 ↓引用情報
「ドラえもんとあそぼう!こどものうたスペシャル」に入ってる「10このどらやき」って曲、のび太君がちっちゃい子に数の数え方と簡単な足し引きを教えてる所が妄想できるから良い。というかもはやそうとしか聞こえない。
雲の王国って、ドラえもんが故障して他のメンバーともはぐれ、おかしくなったドラえもんを介護しながらのび太が自分で判断して道筋決めてドラえもんの道具使わず冒険する話が中盤に続くんだけど、このシーンがなんかこう、愛を感じて好き。 のび太は道具じゃなくてドラえもんが好きなんだよなって。
年々暑さが増している気がしますね。
ブリキの迷宮、夢の中でドラえもんはのび太に見捨てられる。けどドラえもんがのび太を信用してないからこんな夢を見るのではないと思う。夢でも助けには来てる。 どちらかというと、ドラえもん自身のお世話ロボットとしての、のび太の親友としての"自分"への自信の無さが夢に表れたのではないかな。
見たいところだけ描いたシリーズ 未来絡みでのび太君(とドラえもん)が攫われたか何かしたのをセワシ君が助けに行くみたいな話 ワンパク三人組の微妙な関係性とかセワシ君はわかんなそう。
ドラえもんがのび太君の所に行くことになった理由、アニメ原作色々あるけどこれが一番好き。
この、のび太君の世話をするのが目的なはずなのに餅だけ食って謎に帰ってしまうドラえもん、20世紀の餅が旨すぎてそのことをセワシ君に真っ先に伝えたくなって目的忘れて未来に帰っちゃったとかだったら可愛い。
のび太くんとセワシくんの違い、こんな感じだと思ってる。
しれっとシリーズ化してる22世紀骨川とセワシ君の日常 トモダチ未満 1/2