メガネっ娘 単に「メガネをかけている娘」なら、どんどん昔からいたと思うよ。 【メガネをかけているからこそ可愛い】なキャラクターとして描かれたのは、いつ頃からだろう。 個人的にはこの辺かな? 田渕由美子さんは 1976年ころからメガネ少女を素敵な娘として描かれている。
この「クッキー屋さん」に、すごく懐かしい思い出を持ってらっしゃる方がたくさんおられる。 とてもありがたい事だ。 箱に描いた自分の名はコメントされなくても、絵がきっかけで買ってくれて、作って美味しかったという思い出にかわれば 絵描きにとっては最高の名誉です。
はい! 明日2月8日は 【アオバ自転車店といこうよ! 8巻】 紙の本の発売日ですよ! 「紙の本の」ってワザワザ言うのは電子書籍は既に発売中だからです。 ヤダヤダどーしても紙でなきゃヤダ!な人は、書店やNETでご注文ください。 よろしくお願いします。 何故アオバがサンタなのかは本編で!
も一つ告知! 【二度目の人生アニメーター 6巻】は、3月発売予定です。 こちらも電子書籍が少し先行発売になります。 画像はカバーイラストのラフ。 もー【ヨウコの新巻じゃねーか】と言われそうだ。 (^_^;)
貸人屋 1/7
「はだしのゲン」のアニメーションは、当時働いていたアニメスタジオでも動画の手伝いをした。 最初キャラ表だけ見た時に「なんだか明るく丸くなっちゃったなあ 大丈夫かなあ」と思ったが、作画が始まったらそれどころでは無かった。 中割りしてる動画が辛くて吐いた。 https://t.co/QZKS0vskUs
ちょうど最新号のアオバ内で、五六七八のオヤジさんのセリフで語ってますが 【昭和のだから直せる】とは【直せるような設計と部品で出来ている】です。 1万円の自転車は、【壊れたら直せない】所が沢山あります。 特にフレームと回転部分。 亀裂や破損が入ったら捨てるしかない。交換出来ないんです
1976年秋の学園祭用に作った【宇宙戦艦ヤマト紙しばい】 これは、強力な協力者の彼女の大量ヤマト写真が無ければ、絶対に実現しなかった。 彼女は【ヤマトの再放送をカメラで撮る】をしてくれてたのだ。 この時代、ホームビデオなんてものは僕らの周りには無い。 アニメ雑誌も無い。
モスピーダのライドアーマー透視図の、原画記事を発掘できた。 もう一度描けと言われたら逃げる。
押し入れ発掘 お宝出て来た。 【家なき子 宝島の 杉野昭夫さんの修正原画】です。 アニメーター1年生で、これをクリーンナップしなくてはならなかった。 この線を殺してはいけない。 それが絶対条件だ。
僕の記憶では1960年の 手塚治虫先生の「エンゼルの丘」に出て来るチャーとベターでしょうか。 メガネで人魚で双子で殺し屋という、最初期にして「全部盛り」
#あれ実は私なんです 僕のところへ訪れる人なら、僕の80〜90年代の版権処理仕事はほとんどが【あれ実は私】なのがお分かりでしょう。 版権仕事には、基本「誰か描いたのか」はクレジットされない。 それが当たり前です。 でも、それが発想のきっかけになって 後の赤チャイナの娘になったりします。