実は今回のカバーは、前に出た【魔物ハンター妖子のDVD-BOX】パッケージイラストの「第2案」として描いたものがベースになっています。 こちらのラフも気に入ってたので、いつか描こうと思ってたんですよ。
はい! 【二度目の人生アニメーター】 3月1日の第6巻電子書籍発売直前に、【マンガDX+アプリの最新話も更新です】 カタチが見えて来た「ヨーコ3」 キャラクターと共に声優さんも決めていきます。 キャストオーディションに立ち会った多田くんが見たものは……… お楽しみに!
僕より5歳前後若い世代には【帰って来たウルトラマン】が基本(というか初刷り込み)だと思う。 逆に僕は 「帰って来たって何だよ 帰って来んなよ。 ウルトラマンはウルトラマンで終わったんだよ」 なんて思ってた。 あと、このポスターが許せなかったんだ。
僕の単行本は、紙の本と電子書籍と両方出してもらえている。 今のご時世 とても恵まれてると思う。 近い将来、単行本は出ずに電子書籍だけになるかも知れない。 そうだとしても 【ネーム(絵コンテ)は、必ず2ページ見開き単位で演出する】は、変えはしない。 それが自分の漫画だと思っている。
貸人屋 1/7
「はだしのゲン」のアニメーションは、当時働いていたアニメスタジオでも動画の手伝いをした。 最初キャラ表だけ見た時に「なんだか明るく丸くなっちゃったなあ 大丈夫かなあ」と思ったが、作画が始まったらそれどころでは無かった。 中割りしてる動画が辛くて吐いた。 https://t.co/QZKS0vskUs
ちょうど最新号のアオバ内で、五六七八のオヤジさんのセリフで語ってますが 【昭和のだから直せる】とは【直せるような設計と部品で出来ている】です。 1万円の自転車は、【壊れたら直せない】所が沢山あります。 特にフレームと回転部分。 亀裂や破損が入ったら捨てるしかない。交換出来ないんです
1976年秋の学園祭用に作った【宇宙戦艦ヤマト紙しばい】 これは、強力な協力者の彼女の大量ヤマト写真が無ければ、絶対に実現しなかった。 彼女は【ヤマトの再放送をカメラで撮る】をしてくれてたのだ。 この時代、ホームビデオなんてものは僕らの周りには無い。 アニメ雑誌も無い。
モスピーダのライドアーマー透視図の、原画記事を発掘できた。 もう一度描けと言われたら逃げる。
押し入れ発掘 お宝出て来た。 【家なき子 宝島の 杉野昭夫さんの修正原画】です。 アニメーター1年生で、これをクリーンナップしなくてはならなかった。 この線を殺してはいけない。 それが絶対条件だ。
僕の記憶では1960年の 手塚治虫先生の「エンゼルの丘」に出て来るチャーとベターでしょうか。 メガネで人魚で双子で殺し屋という、最初期にして「全部盛り」
#あれ実は私なんです 僕のところへ訪れる人なら、僕の80〜90年代の版権処理仕事はほとんどが【あれ実は私】なのがお分かりでしょう。 版権仕事には、基本「誰か描いたのか」はクレジットされない。 それが当たり前です。 でも、それが発想のきっかけになって 後の赤チャイナの娘になったりします。