はい! 【二度目の人生アニメーター】 最新話、更新しています。 出向から帰ってきた金野、ヨウコ。 次へと進む時に あの人が現れた! プロデューサーを買って出てくれるって? さあ時代はどんどん加速して行くよ。 【二度目の人生アニメーター】は、単行本は6巻まで出ています。
【アオバ自転車店 以前の宮尾】 何故ロッドブレーキの実用車ばかりを描く(^_^;) こんなの喜んで描くのは俺くらいだ!! もっと受け狙いしないのかって? そんなモノはいつでも描けるんじゃあ!(TдT)
アオバ自転車店を始める前から、この漫画は自転車マニアに向けて描くのはやめようと決めていた。 自転車を正確に描くのは 「ストーリーに説得力を持たすため」で、マニアに褒めてもらう為じゃない。 ただ、全く知識の無い人が見ても「この自転車、何となくちゃんとしてる」と思ってくれればOKだ。
自転車の絵というものは 【真横が1番つまらない】 それはカタログでいつも見てるアレだが、【車輪が正円で、フレームに厚みが感じられない】 これだと凄く製図的に見えてしまうんだ。 自転車はナナメにしてこそ生きてくる。
貸人屋 1/7
「はだしのゲン」のアニメーションは、当時働いていたアニメスタジオでも動画の手伝いをした。 最初キャラ表だけ見た時に「なんだか明るく丸くなっちゃったなあ 大丈夫かなあ」と思ったが、作画が始まったらそれどころでは無かった。 中割りしてる動画が辛くて吐いた。 https://t.co/QZKS0vskUs
ちょうど最新号のアオバ内で、五六七八のオヤジさんのセリフで語ってますが 【昭和のだから直せる】とは【直せるような設計と部品で出来ている】です。 1万円の自転車は、【壊れたら直せない】所が沢山あります。 特にフレームと回転部分。 亀裂や破損が入ったら捨てるしかない。交換出来ないんです
1976年秋の学園祭用に作った【宇宙戦艦ヤマト紙しばい】 これは、強力な協力者の彼女の大量ヤマト写真が無ければ、絶対に実現しなかった。 彼女は【ヤマトの再放送をカメラで撮る】をしてくれてたのだ。 この時代、ホームビデオなんてものは僕らの周りには無い。 アニメ雑誌も無い。
モスピーダのライドアーマー透視図の、原画記事を発掘できた。 もう一度描けと言われたら逃げる。
押し入れ発掘 お宝出て来た。 【家なき子 宝島の 杉野昭夫さんの修正原画】です。 アニメーター1年生で、これをクリーンナップしなくてはならなかった。 この線を殺してはいけない。 それが絶対条件だ。
僕の記憶では1960年の 手塚治虫先生の「エンゼルの丘」に出て来るチャーとベターでしょうか。 メガネで人魚で双子で殺し屋という、最初期にして「全部盛り」
#あれ実は私なんです 僕のところへ訪れる人なら、僕の80〜90年代の版権処理仕事はほとんどが【あれ実は私】なのがお分かりでしょう。 版権仕事には、基本「誰か描いたのか」はクレジットされない。 それが当たり前です。 でも、それが発想のきっかけになって 後の赤チャイナの娘になったりします。