ちょっと【本当にギロンならば、こんなイメージはどうだ】 どうせ大半がCGとなるのなら、着ぐるみじゃあり得ない4つ足で。 ガメラとの怪獣プロレスにはならない。高速で駆けて、頭でブっ刺す。 5連×2の手裏剣ビット。 尻尾の先には毒針。 今までに観たことない怪獣戦を。
はじめてガメラと出会ったのは小1の時。 左のモノクロ画像に心躍らせた。 が、右のは観たこと無かった。 こっちなら更に更に好きになってたな。 こんなシーンはありませんが!(^_^;) イヤ映画に映ってないだけで、きっとあった! そうに違いない!
今、AIの「出来てない事」を笑うのはカンタン しかしそれは、日進月歩で変化していくと思ってる。 今は使わないけど、ひょっとしたら上手く味方に出来るかも。 描き込むためじゃなく 「味」を出すために。 分かりやすい素材を与えてあげたら、自転車もこの位に落ち着くんだ。
こういう線がクッキリしてる絵は、AIさんも拾いやすいのかも。 元は自分の絵なのに、 お客さんからもらったファンレターみたいだ。 すげぇ面白い。 しかし、どのこういちクンも ボーッとしてんな(^_^;)
貸人屋 1/7
「はだしのゲン」のアニメーションは、当時働いていたアニメスタジオでも動画の手伝いをした。 最初キャラ表だけ見た時に「なんだか明るく丸くなっちゃったなあ 大丈夫かなあ」と思ったが、作画が始まったらそれどころでは無かった。 中割りしてる動画が辛くて吐いた。 https://t.co/QZKS0vskUs
ちょうど最新号のアオバ内で、五六七八のオヤジさんのセリフで語ってますが 【昭和のだから直せる】とは【直せるような設計と部品で出来ている】です。 1万円の自転車は、【壊れたら直せない】所が沢山あります。 特にフレームと回転部分。 亀裂や破損が入ったら捨てるしかない。交換出来ないんです
1976年秋の学園祭用に作った【宇宙戦艦ヤマト紙しばい】 これは、強力な協力者の彼女の大量ヤマト写真が無ければ、絶対に実現しなかった。 彼女は【ヤマトの再放送をカメラで撮る】をしてくれてたのだ。 この時代、ホームビデオなんてものは僕らの周りには無い。 アニメ雑誌も無い。
モスピーダのライドアーマー透視図の、原画記事を発掘できた。 もう一度描けと言われたら逃げる。
押し入れ発掘 お宝出て来た。 【家なき子 宝島の 杉野昭夫さんの修正原画】です。 アニメーター1年生で、これをクリーンナップしなくてはならなかった。 この線を殺してはいけない。 それが絶対条件だ。
僕の記憶では1960年の 手塚治虫先生の「エンゼルの丘」に出て来るチャーとベターでしょうか。 メガネで人魚で双子で殺し屋という、最初期にして「全部盛り」
#あれ実は私なんです 僕のところへ訪れる人なら、僕の80〜90年代の版権処理仕事はほとんどが【あれ実は私】なのがお分かりでしょう。 版権仕事には、基本「誰か描いたのか」はクレジットされない。 それが当たり前です。 でも、それが発想のきっかけになって 後の赤チャイナの娘になったりします。