あたしンちSUPER2巻、買って読んだ。リズムとかテンポはちょっと変わったなと思う。けど話は面白いし、何よりキャラが生きたままで嬉しかった。全然ユズはユズだったよ

うざ。別に理想詰まってないだろ。原作好きじゃない感じ滲み出てる。何が「いい女」なんだよ。てかこんなとこで上から目線してんなよ。関水渚とかいうそこらの無理解なシャバメスが自分のキャリアのために演じる感ありありのこういう様子は不愉快。ミックス化自体は嬉しいけど、実際それのクソなところ

ルフィの「夢の果て」はやっぱり月に行くことだと思うなぁ。ルフィにとって敵に勝つとか強くなるとか海賊王になるってのは手段に過ぎなくて。本当の目的 ハピネスは「仲間と未踏を旅すること」 黒ひげとはそこが分かり合えた。黒ひげとは絶対交わらないように見えて、本当は広い意味で仲間なんだと思う

ルフィ

ルフィが初めて自分の意志で相手に手を出さなかった印象的なシーンのあと、まだ敵でも味方でもない黒ひげが、激励か自分への鼓舞か、核心を叫ぶ見開き。ワンピースでいちばんの名言はこれ ルフィ一味と黒ひげ一味は敵対しあう存在でありながら、確かに交わってるということ

ルフィ

ナナにとってのもう一つのラブロマ。このシーンは、ナナが楽屋開けたらレンがいた時のシーンと同じくらいラブロマ。きゅんとくる。やっぱりナナが主人公の物語なんだなぁ、てしみじみ思う けど、それでもナナは戦うことを選んだんだよなぁ…(Wしみじみ)